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企業情報

ツチヤの理念

『革新への挑戦』

たとえどんなに成功していても、
私たちが『革新への挑戦』を忘れてしまうと
すぐに崩れてしまうでしょう。
『革新への挑戦』にこそ意味があるのです。
『革新への挑戦』をし続ける企業だけが、
この厳しい世の中で生き残っていくことが
出来るのです。

ミッション・ビジョン

MISSION

車を通じ、
「人のために何ができるか」を
追求し続ける

人はなくならないものだからこそ、
地域、お客さま、従業員の繋がりを大切にし、
ツチヤが提供できる価値を考え続けます。

VISION

地域に根ざし、
お客様の役に立てる
企業を目指す

地域、お客様、従業員含め、
「人」は「財」です。
その財を大切にし、地域密着、お客様との
つながり・
ご縁をより深めて参ります。
そして、次の50年のために、
この財産を大切にして行きます。

ブランドコンセプト

ツチヤ自動車は創業から半世紀以上、
地域のお客様とともに歩み続けてきました。
その中で大事にしてきたのは、お客様に向き合う姿勢です。

  • 熱く

    車はお客様の生活を支え、命を預かるものだから、
    真摯に向き合い、真剣に取り組む熱意を持つこと。

  • 厚く

    車を通じてお客様にできることを追求しているから。
    常に新しいことに挑戦し、より手厚くサポートを提供すること。

  • 温かく

    地域に根ざし、長くご縁をつないできたから。
    お客様に心から安心してもらえる、温かな関係を大事にすること。

そうして築きあげることができたお客様との信頼関係は
社会や技術が激変するこれからの時代においても、ツチヤ自動車の変わらぬ財産です。

車を通じてお客様の生活を豊かにするため、
販売に留まらない新しい領域へも挑戦を続け、
単なる売り手ではなく車と暮らしの「パートナー」として
これからもお客様に向き合い続けます。

代表者メッセージ

代表取締役会長 土屋正己

“地域の皆様とともに
成長する企業”であること。
それがツチヤの魂の大きな柱です。

代表取締役会長
土屋 正己

“地域の皆様とともに
成長する企業”であること。
それがツチヤの魂の大きな柱です。

ツチヤ自動車株式会社は昭和44年4月、東京・葛飾に誕生いたしました。
そして、なんと50周年を迎えることができました。
今では、東京・千葉エリアに7店舗をもつ中古車ディーラーへと成長してきました。

この間、当社が販売したクルマの数は30万台余りー。
この数こそが地域ナンバー1をめざす当社の誇りでもあり、スタッフの自信にも繋がっています。
そして、ここまでツチヤ自動車がつづいてきたのは「人財」と、「地域との繋がり」をはじめとする
たくさんのご縁のおかげです。

当社の基本理念は”地域の皆様とともに成長する企業”であることです。
これは昔から変わらない、ツチヤの魂の大きな柱です。
これからも、クルマを起点として「人の役に立ち」、地域の皆様に愛される『ツチヤ自動車』
であり続けることこそが私たちの存在意義につながるものだと信じております。

改めてとなりますが、今後もツチヤ自動車は「地域の皆様とともに成長する企業」であり続ける為に、
皆さまとのご縁を大事にし、地域に唯一無二の「中古車のデパート・ツチヤ自動車」として、
広く皆様に愛される存在であるよう、『革新への挑戦』に励んでいく所存です。

そんな人の繋がりを大切にするツチヤ自動車で、これから一緒に成長してくれる人をお待ちしております。

代表取締役社長 土屋大典

これまで以上にお客様との
【生きたコミュニケーション】
を大切に

代表
取締役社長
土屋 大典

これまで以上にお客様との
【生きたコミュニケーション】
を大切に

創業50周年を機に代表取締役社長に就任してから、早いもので3年の月日が流れました。
社長歴3年目の新米経営者ではありますが、現場目線を大切に、ツチヤ自動車のトップセールスマンとして、
社員と共に切磋琢磨して走り続けて参りました。

今、自動車業界は100年に一度とも言われる、大きな変革期を迎えています。
コネクテッドや自動化、シェアリング、電動化といった最先端技術開発による「CASE」、
情報通信技術を駆使する「MaaS(Mobility as a Sarvice)」に注目が集まり、
全自動運転への自動車開発が加速しています。
さらにコロナの影響により、海外ではテスラ社を筆頭にオンライン販売をメインとする
自動車メーカーも登場しました。

しかし、想像してみてください。
車を対面で購入できない世界を。
自動車を取り巻く環境が目まぐるしく変化する時代だからこそ、
私たちは新しい車に出会うワクワクする気持ちをお客様と共有しながら、
地域の足元を支える企業でありたい。

新車がオンライン販売に移行する未来がやってくるのなら、
中古車を扱う私たちは、これまで以上にお客様との生きたコミュニケーションを大切に
特別な一台をお探しすることに全力を尽くします。

――熱く、厚く、温かく。――

ツチヤ自動車は、このブランドプロミスを掲げ、次の100周年を目指して、
会社と社員の存在価値の向上に努めて参ります。

専務取締役 渡部純一

お客様と結んだご縁を大切に、
日々切磋琢磨しながら
中古車販売に全力で向き合っています。

専務取締役
渡部 純一

お客様と結んだご縁を大切に、
日々切磋琢磨しながら中古車販売
に全力で向き合っています。

ツチヤ自動車に入社してかれこれ38年が経ちました。
これだけ長い間、勤務し続けてきたのは、ひとえにお客様とのご縁があったからこそ。

「次に車を買い替える時も、面倒を見てくださいね」。

そんな一言が嬉しくて、気がつけば親子三代に渡り、中古車をお探ししたお客様もいらっしゃいます。
一方で車好きなお客様に、38年間で30台以上の中古車を販売させていただくこともありました。
さまざまなお客様との出会いが、セールスマンとしての自分を成長させてくれ、ご要望にお答えすることが
いつしかこの仕事のやりがいとなっていきました。

ツチヤ自動車には私と思いを同じくする、勤続20年以上の仲間たちが大勢います。自分の意見を話しやすく、
すぐに問題解決を図れる風通しの良い社風が、居心地の良さを生んでいるのかもしれません。
若手からベテランまで、社員一人ひとりがお客様と結んだご縁を大切に、
日々切磋琢磨しながら中古車販売に全力で向き合っています。

中古車販売に加えて、全7店舗で力を注いでいるのが整備事業の強化です。
車検はもちろん、保証をご利用した故障修理から、日常点検、オイル・タイヤ交換などにもきめ細かく
対応します。
ツチヤ自動車は、中古車販売と整備事業の両輪を強化し、お客様へのサービス向上を計りながら、
これからも安全で快適なカーライフをご提供して参ります。

会社概要

社名
ツチヤ自動車 株式会社
代表
代表取締役会長:土屋 正己
代表取締役社長:土屋 大典
役員
専務取締役:渡部 純一
常務取締役:滝口 敬一
本処所在地
〒272-0811 千葉県市川市北方町4-1441-8
TEL:047-338-3588
FAX:047-338-4988
E-mail:ichikawa@tsuchiya-car.jp
設立
1969(昭和44)年4月
資本金
3,000万円
社員数
75名
事業内容
全メーカーの新車/中古車販売/全メーカーの車検/整備/鈑金
塗装/カー用品/自動車部品販売/損害保険代理店業/生命保険代理店業
クレジット業務/レンタカー事業
事業所
  • ・市川店/市川2号店(認証工場併設)
     千葉県市川市北方町4-1441-8
  • ・新小岩店
     東京都葛飾区東新小岩2-19-6
  • ・千葉北店(指定工場併設)
     千葉県千葉市花見川区横戸町947
  • ・成田店(認証工場併設)
     千葉県成田市不動ヶ岡1992
  • ・東金店
     千葉県東金市田間882-2
  • ・茂原店(認証工場併設)
     千葉県茂原市小林2259
許認可・
免許・登録
古物商許可番号:東京都公安委員会
第307767800176
取引銀行
千葉銀行/京葉銀行/商工組合中央金庫/三井住友銀行
取引損害
保険会社
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社/損害保険ジャパン株式会社
広告媒体
ニッポン放送/千葉テレビ/カーセンサー/Goo/読売新聞
主要取引
ディーラー
トヨタモビリティ東京株式会社/ネッツトヨタ東都株式会社/
日産自動車販売株式会社/株式会社スズキ自販東京/
東京スバル 株式会社/東日本三菱自動車販売 株式会社/
トヨタカローラ千葉 株式会社/千葉トヨペット株式会社/
千葉トヨタ自動車株式会社/ダイハツ千葉販売 株式会社/
株式会社 ホンダカーズ埼玉南/他 協力店及び指定工場60社

ツチヤの歴史

  • 1969

    ツチヤ自動車、
    創業。

  • 1977

    オイル交換を、
    無料で。

  • 1986

    故郷に錦を、
    飾る。

  • 1996

    業界に新たな
    利益をもたらす。

  • 2004

    黄綬褒章、
    受章。

  • 2017

    2度目の旭日双光章、
    叙勲。

  • 2019

    ツチヤ自動車、
    50周年。

  • NEXT

    革新への挑戦

  • 1969

    ツチヤ自動車、
    創業。

    新車ディーラーでの中古車販売経験をもとに、当社創業者である土屋正己はついに独立を決意した。新車、中古車問わず、時代は自動車を欲していた。新車が好調に売れていくと、それに合わせて中古車も市場に出回る。放っておくと、すぐにディーラーの駐車場が中古車で溢れてしまうような、そんな時代だった。1969年(昭和44年)、東京都葛飾区新小岩にて、ツチヤ自動車の前身となる土屋自動車販売が設立された。

  • 1977

    オイル交換を、
    無料で。

    近畿地方大手中古車店へ視察に行ったときのこと。土屋正己はそこで、無料でオイル交換する光景を目の当たりにし、驚きを隠せなかった。「なぜこんなことをやっているのか」そう尋ねると、中古車店の社長は一言「お客様との絆が太くなるから」。会社に戻るとすぐに同様のサービスを開始。良いものはすぐに取り入れるのが土屋のモットーだ。結果、お客様との接点が増え、長い信頼関係を育む一助となった。その後、現在に至るまでこのサービスは続いている。土屋の座右の銘『継続は力なり』を実践した格好だ。

  • 1986

    故郷に錦を、
    飾る。

    5店舗目となる東金への出店は、土屋にとって特別な想いが伴うはずだった。九十九里地域は、土屋が生まれ育った地元だったからである。中古車店はもちろん、飲食店などもまだ少ないエリアだったが、だからこそ100台以上の展示在庫を置くツチヤ自動車東金店は注目を集め、宣伝効果抜群であった。地元だけに親族・親戚はもちろん、友人・知人など多くの人が来店し、クルマを購入してくれた。そのことは土屋にとって"故郷に錦を飾る"ことであり、また、独立して良かったとつくづく思える出来事となった。

  • 1996

    業界に新たな
    利益をもたらす。

    「業界の発展に寄与する」という土屋正己の想いは、JU東京の会長就任後に加速度を増していた。この年には、現行の封印受託業務を本格的にスタートさせる。「封印」とはナンバープレートを留めるボルトに被せたアルミ製のキャップのこと。しかるべき手続きを踏んでナンバープレートが取得されたことの証であり、不正を防ぐ目的のある「封印」は、従来は陸運支局まで車両を持ち込まなければ取り付けることができなかった。
    かなりの時間と労力を費やすため、手続きの簡略化が望まれていたのである。その封印業務を受託する試みを1990年頃から段階的に続けてきたJU(日本中古自動車販売協会連合会)と、JU東京の会長である土屋は、ついにこの年、受託事業を本格開始させたのだった。これにより封印業務のスリム化が実現しただけでなく、自動車販売事業者にとっては代行手数料による新たな事業収益を得ることとなり、Win-Winの関係をもたらすこととなった。

  • 2004

    黄綬褒章、
    受章。

    業界の発展に尽くしてきた土屋正己に対し数々の表彰がなされたのがこの頃だった。2002年には、関東運輸局長より陸運及び観光関係部外功労者表彰を、石原慎太郎東京都知事(当時)より東京都功労者表彰を受賞。2003年には、国土交通大臣より自動車関係功労者表彰を受賞し、翌年には環境指向型事業者東京運輸支局長表彰を受賞した。そして2004年、天皇陛下より黄綬褒章を授与される。長年の努力が報われる瞬間だった。

  • 2017

    2度目の
    旭日双光章、
    叙勲。

    2014年 創業45年を超えたツチヤ自動車に、2016年初春、再び嬉しいニュースがもたらされた。社長 土屋正己の旭日双光章の叙勲である。2度目となる、勲章授与に、これまでツチヤ自動車を長きに渡り支えて下さったお客様、社員、お取引先、関係各所に対する深い感謝の念と、企業理念である「革新への挑戦」を新たに誓う機会となった。
    着実に事業の充実を図るツチヤ自動車も、創業からついに半世紀。この間に自動車販売を取り巻く環境は目まぐるしく変化してきた。クルマと人々との在り方が変わっていく中で、ツチヤ自動車の変革は今後も続いていく。

  • 2019

    ツチヤ自動車、
    50周年。

    着実に事業の充実を図るツチヤ自動車も、創業からついに半世紀。
    これまでツチヤ自動車を支えていただいた方々を招待しての「50周年記念感謝祭」を執り行った。土屋正己は会長、土屋大典が社長に就任、新体制となった。
    最終的に目指しているのは、地域に根差し、どんなことでもお客様の役に立てる企業になること。
    長くお取引いただいたお客様がある日、
    何らかの事情で、クルマに乗らなくなったそのとき。クルマの代わりに、どんな価値を提供できるだろう。
    そんなことまで、ツチヤ自動車は考え始めている。創業50周年を経て、100年企業になるために。

  • NEXT

    革新への挑戦

    いま、世界は技術の大変革を迎えている。
    国内においても自動ブレーキを発端に、自動運転、また、IOTなど、目まぐるしいほどの技術革変が起きている。
    販売においても、ただの販売だけではなく、カーシェア、レンタカーの普及など、車と人との関わり方は多様化している。

    しかし、ツチヤ自動車がお客様とのコミュニケーション・信頼関係を何よりも大事にし、「人のために何ができるか」を追求する姿勢は変わらない。
    そのために大事なのが、「教育」と「先進技術」。
    この二つを軸にし、クルマの販売だけに留まらず「ツチヤ」というブランドで今までにない新たな領域へと挑戦は続いていく。

    これからのツチヤ自動車にご期待ください。