“ 地域の皆様とともに
成長する企業 ” であること。
それがツチヤの魂の大きな柱です。
代表取締役会長 土屋 正己
代表取締役会長 土屋 正己
ツチヤ自動車株式会社は昭和44年4月、東京・葛飾に誕生いたしました。 そして、なんと55周年を迎えることができました。 今では、東京・千葉エリアに7店舗をもつ中古車ディーラーへと成長してきました。
この間、当社が販売したクルマの数は30万台余りー。 この数こそが地域ナンバー1をめざす当社の誇りでもあり、スタッフの自信にも繋がっています。 そして、ここまでツチヤ自動車がつづいてきたのは「人財」と、「地域との繋がり」をはじめとする たくさんのご縁のおかげです。
当社の基本理念は”地域の皆様とともに成長する企業”であることです。 これは昔から変わらない、ツチヤの魂の大きな柱です。 これからも、クルマを起点として「人の役に立ち」、地域の皆様に愛される『ツチヤ自動車』 であり続けることこそが私たちの存在意義につながるものだと信じております。
改めてとなりますが、今後もツチヤ自動車は「地域の皆様とともに成長する企業」であり続ける為に、 皆さまとのご縁を大事にし、地域に唯一無二の「新車・中古車のデパート・ツチヤ自動車」として、 広く皆様に愛される存在であるよう、『革新への挑戦』に励んでいく所存です。
そんな人の繋がりを大切にするツチヤ自動車で、これから一緒に成長してくれる人をお待ちしております。
代表取締役社長 土屋 大典
創業50周年を機に代表取締役社長に就任してから、早いもので6年の月日が流れました。社長歴6年目の経営者ではございますが、 現場目線を第一に、ツチヤ自動車のセールスマンとしても社員と共に切磋琢磨して走り続けております。
自動車業界では数年前、100年に一度の変革期を迎えるといわれCASE、MaaSに注目が集まり全自動運転への自動車開発が加速しました。一時はテスラ、BYDを筆頭にEVシェアが高まってはいましたが様々な課題が浮き彫りとなっております。 大局としては、世界的なカーボンニュートラル(脱炭素)の観点から徐々にフェーズ移行するのではと考えておりますが、最近では日本のお家芸でもあるハイブリット車両も大きく見直されている現状でもあり、まだ時間が必要だなと感じております。
生活環境からはようやくコロナも明け日常を取り戻しました。 そしてコロナ過で大きく激変したWEB環境、 また直近では生成AIの台頭から半導体関連企業が大きく台頭し NVIDIA(米;半導体メーカー)やARM(英;ファブレス企業)といった企業が世界的に大きく躍進し、 今後、更にデジタル化が進んでいくことは必然の事だと捉えております。
しかし、想像してみてください。 車を対面で購入できない世界を。 自動車を取り巻く環境が目まぐるしく変化する時代だからこそ、 私たちは新しい車に出会うワクワクする気持ちをお客様と共有しながら、 地域の足元を支える企業であり続けたい。
新車がオンライン販売に移行する未来がやってくるのなら、 中古車を扱う私たちは、これまで以上にお客様との生きたコミュニケーションを大切に特別な一台をお探しすることに全力を尽くします。
――熱く、厚く、温かく。――
ツチヤ自動車は、このブランドプロミスを掲げ、次の100周年を目指して、 会社と社員の存在価値の向上に努めて参ります。
専務取締役 渡部 純一
ツチヤ自動車に入社してかれこれ38年が経ちました。これだけ長い間、勤務し続けてきたのは、ひとえにお客様とのご縁があったからこそ。
「次に車を買い替える時も、面倒を見てくださいね」。
そんな一言が嬉しくて、気がつけば親子三代に渡り、中古車をお探ししたお客様もいらっしゃいます。一方で車好きなお客様に、38年間で30台以上の中古車を販売させていただくこともありました。さまざまなお客様との出会いが、セールスマンとしての自分を成長させてくれ、ご要望にお答えすることがいつしかこの仕事のやりがいとなっていきました。
ツチヤ自動車には私と思いを同じくする、勤続20年以上の仲間たちが大勢います。自分の意見を話しやすく、すぐに問題解決を図れる風通しの良い社風が、居心地の良さを生んでいるのかもしれません。若手からベテランまで、社員一人ひとりがお客様と結んだご縁を大切に、日々切磋琢磨しながら中古車販売に全力で向き合っています。
中古車販売に加えて、全7店舗で力を注いでいるのが整備事業の強化です。車検はもちろん、保証をご利用した故障修理から、日常点検、オイル・タイヤ交換などにもきめ細かく対応します。ツチヤ自動車は、中古車販売と整備事業の両輪を強化し、お客様へのサービス向上を計りながら、これからも安全で快適なカーライフをご提供して参ります。
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