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みんなに優しいミニバン3選

ツチヤの3選

2019.10.25

ご家族でお出かけの際、お子様の乗り降りで苦労する事はありませんか?
今回は低床設計に注目して、
ファミリー層を中心に人気が高いミニバンTOP3の乗り降りの簡単さを比較し、ご紹介致します。



目次






低床設計の良さは何か

まずは「低床設計」の筆者の思う良さについてご紹介いたします。

Point1「とにかく乗り降りがカンタン!」

「低床設計」というのはその名の通り、
クルマの床が地面から近いところに設計されているものです。
そのため、大人でも大きく足をあげる必要がなく、お子様でも乗り降りがカンタン!


Point2「お父さんお母さんも楽チン!」

「低床設計」は実はお父さんお母さんにも、とってもありがたい設計なんです。
チャイルドシートを使用されているお子様がいるご家族なら
お子様を抱かえながら腰を折ってクルマを降りるのがつらい・・・なんて経験、
あるのではないでしょうか?

「低床設計」のクルマは車内の高さも十分確保されているので
あまり腰を折ることなく
お子様を抱かかえながら乗り降りができるのです!
ああ!楽チン!


Point3「走りと実用性!」

「低床設計」は乗り降りしやすいだけではありません。
曲る時の重心が高いとそれだけ外に力が逃げてしまいますが
「低床設計」にすることで重心が低くなり、安定した走りを実現することができます!
さらに乗っている人も振られにくいため、ドライブをより快適な時間にしてくれます。
荷物を積む時も「低床設計」が力を発揮します!
高さのある荷物は車内が広く使え、
重い荷物を一生懸命持ちあげることもなく載せることができるんです!


乗り降りしやすさNo.1「ノア / ヴォクシー」

乗り降りしやすさNo.1のノア・ヴォクシー ポイントはやはり360mm(2WDの数値)の高さに設計された後部座席。
後部座席に乗られることの多い小さなお子様が
自分で乗り降りする事もカンタン!
ステップの段差がないので乗り降りがさらにスムーズです。

また、手すりやお子様の身長でも届く部分にチャイルドグリップが装備されています。
(画像内①・②参照)
この手すりとグリップによりさらに乗り降りが快適に!
まさにNo.1!!


低さだけじゃない!「セレナ」

大きく開くセレナのスライドドア」 後部座席の高さは400mmとノア/ヴォクシーよりも若干高めですが、
セレナは大きく開くスライドドアもポイント。
ノア/ヴォクシーよりも90mmも大きく開きます!

こちらにも手すりは標準装備。
また、セレナにはハンズフリーで開くスライドドアを搭載したシリーズも。
お子様を抱っこしたままなど両手がふさがった状態でもドアを
開けられるのはとても助かりますよね。
低さだけではない、乗り降りの様々な場面にも配慮された心遣いが嬉しい、 そんなクルマです。


車内が広く感じる「ステップワゴン」


車内が広く感じるステップワゴン 後部座席の高さは430mmとノア/ヴォクシー、セレナと比べると高めな設計ですが、
車内の高さでは1230mmと3つの中ではもっとも高い設計になっています!
低床設計を生かした室内の広々とした空間はとっても快適!

セレナと同じくステップワゴンも
ハンズフリースライドドアを搭載したシリーズがあります。
さらに両側が電動パワースライドドアになっているシリーズもあるため、
乗り降りの際のドア開閉がラクラクに。


以上、3車種をご紹介いたしました!
人気のミニバン3車種以外にもツチヤでは豊富なラインナップがございますので
クルマ探したい、という方はぜひ「在庫検索ページ」よりお探しになるか、
店舗へお問合せ」ください!

また、クルマに関する相談がある!という方は
ぜひお気軽に「店舗へお問合せ」してみてください。
専門のスタッフが詳しくお答えさせていただきます!

それではまた!