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【2021年版】コンパクトカーおすすめ車両紹介
ツチヤの3選
2021.08.14
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取り回しが良く燃費性能にも優れ、経済的なコンパクトカー。
大人数で乗ることができ、広い室内で快適に移動が出来るミニバン。
この2つの良い所を兼ね備えた車、コンパクトミニバン!
今回はそんなコンパクトミニバンの良い所をご紹介いたします。
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コンパクトカーは全長が410㎝程度まで、
排気量が1000~1500ccクラスの車を指すことが多く小柄な車体なので狭い道や、
運転が不慣れな方でも安心して運転でき、
自動車税や重量税といった税金の面でも比較的安く抑えられるというメリットがあります。
具体的にはトヨタのヤリス、日産のノート、スズキのソリオ等がコンパクトカーの分類となります。
次にミニバンですが、
ミニバンは全長が490㎝程度、排気量は2000cc~3500ccクラスの
比較的大きい車を指します。
広い室内を使ってたくさんの荷物を積んだり、大人数での移動を得意とします。
キャンプ、釣り等のレジャーをされる方や小さいお子様がいらっしゃるご家族に
支持されているジャンルとなります。
具体的にはトヨタのノアやアルファード、日産のセレナ、ホンダのステップワゴン等が挙げられます。
ワンボックスという言葉もありますが、明確に使い分けられているわけではなく
ミニバンと同義語と捉えて頂いて構いません。
さて、今回のお題であるコンパクトミニバンとは明確に定義されているジャンルではなく
コンパクトカー、ミニ・バンワンボックスの特徴を1台の車にギュッと詰め込んだ
良いとこ取りの車両となります。
全長420㎝程度の車体で取り回しが良く、コンパクトカーと同じ感覚で運転ができます。
幅もコンパクトカーとほぼ同じ長さとなりますので、狭い道でも楽に通れます。
②広い室内
天井が高く設計されているので、開放感があり後席でもゆったりと乗ることができます。
もちろん荷物も沢山入りますよ。
③3列シート
乗車定員6~8人となっており、ご家族や友人同士みんなで乗れます。
ミニバンほどの室内空間は無いものの3列目までしっかりと乗車できます。
④スライドドア
後席のドアは左右ともスライドドアとなっており、狭い駐車場での乗り降りの際に
隣の車にぶつかってしまう心配が少ないというメリットがあります。
またグレードによっては左側、両側パワースライド仕様もあり
リモコン1つでドアの開閉が出来ます。
⑤税金が安い
1500ccクラスなので毎年かかる自動車税は¥34,500です。
(初年度登録から13年経過した車両を除く)
ミニバンの3500ccとなると¥58,000ですので、¥23,500円も違います。
それでは、その良いとこ取りのコンパクトミニバンにはどんな車種があるのか、ご紹介いたします。
①フリード
▼サイド
▼車内
低床設計で乗り降りや荷物の積み下ろしがとても楽に行えます。
ミニバンを途中で切ったような形をしているため、
3列目の天井が高く広い室内を実現しております。
また、最新のモデルには衝突軽減ブレーキや追従クルーズコントロールが
搭載されているモデルもあります。
ハイブリッド車もラインナップされておりますので、
距離を乗られる方や、燃費重視の場合はそちらをオススメいたします。
②シエンタ
▼車内1
▼車内2
先進的なデザインのシエンタ。
フリードとの一番の違いは3列目の収納の仕方です。
ミニバンによくある跳ね上げ式の収納のフリードに対して
シエンタは2列目のシート下に3列目が収納されます。
シートを跳ね上げた際の死角がなく、圧迫感が少ないがメリットです。
こちらもハイブリッド仕様や自動ブレーキ搭載もラインナップされております。
③ソリオ
ここからは3列シートではない車種も紹介いたします。
▼ドア開閉
▼車内
全長371㎝とコンパクトクラスの中でも特に短いのがソリオになります。
短い全長のおかげで小回りがとても得意な車です。
全長こそ短いのですが、四角い車体のおかげで室内はとても広いお車です。
両側スライドドア仕様となりますので乗り降りの面でも安心ですね。
④スペイド
▼ドア開閉
スペイドの一番の特徴は助手席側に1つだけあるスライドドアです。
ドアの開口部がとても広く、低床設計なので後席への乗り降りがラクラク行えます。
▼ドア開閉2
助手席のシートも前後に大きくスライドが出来ますので、自転車も積めるスペースを作ることが出来ます。
以上、2021年度版コンパクトミニバンおすすめ車両をご紹介いたしました!
気になる車種や、他にもおすすめを教えて欲しいという方はぜひお気軽に「 店舗へお問合せ 」してみてください。
自分でクルマ探したい、という方はぜひ「 在庫検索ページ 」よりお探しになるか、
「 店舗へお問合せ 」ください! どちらも専門のスタッフが詳しくお答えさせていただきます!
それでは、また次回!
取り回しが良く燃費性能にも優れ、経済的なコンパクトカー。
大人数で乗ることができ、広い室内で快適に移動が出来るミニバン。
この2つの良い所を兼ね備えた車、コンパクトミニバン!
今回はそんなコンパクトミニバンの良い所をご紹介いたします。
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目次
1.コンパクトミニバンとは
コンパクトミニバンの前に、まずはコンパクトカーのご説明から。コンパクトカーは全長が410㎝程度まで、
排気量が1000~1500ccクラスの車を指すことが多く小柄な車体なので狭い道や、
運転が不慣れな方でも安心して運転でき、
自動車税や重量税といった税金の面でも比較的安く抑えられるというメリットがあります。
具体的にはトヨタのヤリス、日産のノート、スズキのソリオ等がコンパクトカーの分類となります。
![コンパクトカー](http://tsuchiya-car.jp/da5862/wp-content/uploads/2021/08/0813_01.png)
次にミニバンですが、
ミニバンは全長が490㎝程度、排気量は2000cc~3500ccクラスの
比較的大きい車を指します。
広い室内を使ってたくさんの荷物を積んだり、大人数での移動を得意とします。
キャンプ、釣り等のレジャーをされる方や小さいお子様がいらっしゃるご家族に
支持されているジャンルとなります。
具体的にはトヨタのノアやアルファード、日産のセレナ、ホンダのステップワゴン等が挙げられます。
ワンボックスという言葉もありますが、明確に使い分けられているわけではなく
ミニバンと同義語と捉えて頂いて構いません。
![ミニバン](http://tsuchiya-car.jp/da5862/wp-content/uploads/2021/08/0813_03.png)
![ミニバン](http://tsuchiya-car.jp/da5862/wp-content/uploads/2021/08/0813_04.png)
さて、今回のお題であるコンパクトミニバンとは明確に定義されているジャンルではなく
コンパクトカー、ミニ・バンワンボックスの特徴を1台の車にギュッと詰め込んだ
良いとこ取りの車両となります。
2.コンパクトミニバンが人気の理由
①小柄な車体全長420㎝程度の車体で取り回しが良く、コンパクトカーと同じ感覚で運転ができます。
幅もコンパクトカーとほぼ同じ長さとなりますので、狭い道でも楽に通れます。
![コンパクトミニバン](http://tsuchiya-car.jp/da5862/wp-content/uploads/2021/08/0813_05.png)
②広い室内
天井が高く設計されているので、開放感があり後席でもゆったりと乗ることができます。
もちろん荷物も沢山入りますよ。
![コンパクトミニバンでも広い室内](http://tsuchiya-car.jp/da5862/wp-content/uploads/2021/08/0813_06.png)
③3列シート
乗車定員6~8人となっており、ご家族や友人同士みんなで乗れます。
ミニバンほどの室内空間は無いものの3列目までしっかりと乗車できます。
![車内の3列シート](http://tsuchiya-car.jp/da5862/wp-content/uploads/2021/08/0813_07.png)
④スライドドア
後席のドアは左右ともスライドドアとなっており、狭い駐車場での乗り降りの際に
隣の車にぶつかってしまう心配が少ないというメリットがあります。
またグレードによっては左側、両側パワースライド仕様もあり
リモコン1つでドアの開閉が出来ます。
![スライドドアをボタンひとつで操作](http://tsuchiya-car.jp/da5862/wp-content/uploads/2021/08/0813_08.png)
⑤税金が安い
1500ccクラスなので毎年かかる自動車税は¥34,500です。
(初年度登録から13年経過した車両を除く)
ミニバンの3500ccとなると¥58,000ですので、¥23,500円も違います。
3.コンパクトミニバン人気車両紹介
それでは、その良いとこ取りのコンパクトミニバンにはどんな車種があるのか、ご紹介いたします。
①フリード
![フリード車体](http://tsuchiya-car.jp/da5862/wp-content/uploads/2021/08/0813_09.png)
▼サイド
![フリード車体サイド](http://tsuchiya-car.jp/da5862/wp-content/uploads/2021/08/0813_10.png)
▼車内
![車内後部座席](http://tsuchiya-car.jp/da5862/wp-content/uploads/2021/08/0813_11.png)
低床設計で乗り降りや荷物の積み下ろしがとても楽に行えます。
ミニバンを途中で切ったような形をしているため、
3列目の天井が高く広い室内を実現しております。
また、最新のモデルには衝突軽減ブレーキや追従クルーズコントロールが
搭載されているモデルもあります。
ハイブリッド車もラインナップされておりますので、
距離を乗られる方や、燃費重視の場合はそちらをオススメいたします。
②シエンタ
![シエンタ](http://tsuchiya-car.jp/da5862/wp-content/uploads/2021/08/0813_12.png)
▼車内1
![フラットにした状態の後部座席](http://tsuchiya-car.jp/da5862/wp-content/uploads/2021/08/0813_13.png)
▼車内2
![シエンタ後部座席から見た車内](http://tsuchiya-car.jp/da5862/wp-content/uploads/2021/08/0813_14.png)
先進的なデザインのシエンタ。
フリードとの一番の違いは3列目の収納の仕方です。
ミニバンによくある跳ね上げ式の収納のフリードに対して
シエンタは2列目のシート下に3列目が収納されます。
シートを跳ね上げた際の死角がなく、圧迫感が少ないがメリットです。
こちらもハイブリッド仕様や自動ブレーキ搭載もラインナップされております。
③ソリオ
ここからは3列シートではない車種も紹介いたします。
![ソリオ](http://tsuchiya-car.jp/da5862/wp-content/uploads/2021/08/0813_15.png)
▼ドア開閉
![ソリオ横から見たドア開放時](http://tsuchiya-car.jp/da5862/wp-content/uploads/2021/08/0813_16.png)
▼車内
![ソリオ後部座席から見た車内](http://tsuchiya-car.jp/da5862/wp-content/uploads/2021/08/0813_17.png)
全長371㎝とコンパクトクラスの中でも特に短いのがソリオになります。
短い全長のおかげで小回りがとても得意な車です。
全長こそ短いのですが、四角い車体のおかげで室内はとても広いお車です。
両側スライドドア仕様となりますので乗り降りの面でも安心ですね。
④スペイド
![スペイド](http://tsuchiya-car.jp/da5862/wp-content/uploads/2021/08/0813_18.png)
![スペイドドア開閉時](http://tsuchiya-car.jp/da5862/wp-content/uploads/2021/08/0813_19.png)
スペイドの一番の特徴は助手席側に1つだけあるスライドドアです。
ドアの開口部がとても広く、低床設計なので後席への乗り降りがラクラク行えます。
▼ドア開閉2
![助手席のシートをスライドした状態](http://tsuchiya-car.jp/da5862/wp-content/uploads/2021/08/0813_20.png)
助手席のシートも前後に大きくスライドが出来ますので、自転車も積めるスペースを作ることが出来ます。
以上、2021年度版コンパクトミニバンおすすめ車両をご紹介いたしました!
気になる車種や、他にもおすすめを教えて欲しいという方はぜひお気軽に「 店舗へお問合せ 」してみてください。
自分でクルマ探したい、という方はぜひ「 在庫検索ページ 」よりお探しになるか、
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それでは、また次回!