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ツチヤのお悩みスッキリ!!【セルフメンテナンス 編】

お悩みスッキリ

2020.10.17

愛車を長持ちさせるためには何といってもメンテナンスは欠かせません!
当社でお任せいただければ日常点検もバッチリさせていただきますが
お客様でも簡単にチェックできる項目が幾つかあります!
車好きな人、「車は移動手段!」と考えるお客様もメンテナンスは万国共通!
あまり車をいじるのは・・・な方でも
簡単に確認できるセルフメンテナンスをご紹介します!





目次






自分でできるメンテナンス

お客様自身で実施できるメンテナンスは以下の通り。
1.タイヤのエアーチェック
2.エンジンオイルの汚れ確認
3.ウォッシャー液の確認
4.ラジエーター液の確認
5.ライトの点灯確認

上記の5つがどなたでもチェックできる簡単な点検の項目です!
当社でオイル交換と点検をお任せいただいているお客様には
こちらの項目は毎回チェックしておりますのでご安心ください!
長距離の車での旅行前などセルフチェックが必要な時は
ご自身でもチェックしてみると
安心してドライブが楽しめるのではないでしょうか。



特に頻度高くやったほうがいいもの

先ほどご紹介した中でも特に頻度高めに実施したほうが良い項目は、
1.エンジンオイル
2.ライトのチェック
上記の2つです。

まずはエンジンオイルのチェック方法からご紹介いたします。
エンジンオイルはエンジンルーム内にある
輪っか状の「オイルレベルゲージ」を引き抜くことで
エンジンオイルの量、汚れの確認ができます。
オイルレベルゲージ
量の確認はとっても簡単。
一度オイルレベルゲージを抜いてティッシュなどで拭いてから
もう一度刺した後、再度抜いてください。
オイルレベルゲージの先端にある印と印の間にオイルの線が入れば
量に関しては問題ありません。
オイルレベルゲージ先端
ですが、汚れの確認は慣れていないとなかなか難しいもの・・・
色だったり、触ったときのザラつき具合だったりと
微妙な違いを判断しなければなりません。
そこで、1つの目安となるのは期間や走行距離。
半年に1回、5000kmで1回、などで交換すると
慣れていない方でも判断がしやすくなります。
あくまで目安ですので、心配な方はぜひ当社へご相談ください。

続いて、ライトのチェック。
こちらは2人でのチェックをおすすめいたします。
お車に乗られる際、ご自宅から出発前にライトがちゃんと点灯するかを
ご家族でチェックされると良いかもしれません。
ブレーキランプ点灯


次に頻度高くやったほうがいいもの

次に頻度を高くやったほうがいい項目は、
タイヤの空気圧チェック。
車が走る上でかなり重要なタイヤですので、
きちんとチェックすることをおすすめいたします。

空気圧が低いと燃費が悪くなってしまったり、
最悪の場合バーストしてしまうとお仕事、お出かけに大ダメージ。
しっかりとチェックして安心のお出かけをしましょう!

とはいうものの、空気圧を測る器具を持っていない・・・なんて方も
いらっしゃると思います。
そんな方におすすめなのがガソリンスタンドのエアーゲージを使用すること。
給油のついでにチェックすると良いかもしれません。

空気圧の基準値は
車のピラー(写真参考)に印字されていることが多いので
基準値を確認しその定量まで入れていただければ問題なし!
当店ではオイル交換の際は確認しておりますのでご安心を!
ピラー 空気圧の基準値

ウォッシャー液の確認とラジエーター液の確認は
それぞれのタンクで量をチェックすればOK!
少なくなっていたらカー用品店などで購入、
もしくは当社へお車をお持ちいただいて
足すことをおすすめいたします。

ウォッシャー液のタンクはこちら ウォッシャー液のタンク
ラジエーター液のタンクはこちら ラジエーター液のタンク ラジエーター液のタンク残量確認



以上、お客様自身ででできるメンテナンスをご紹介いたしました!
ですが、メンテナンスはやっぱりプロに、という方はぜひお気軽に「店舗へお問合せ」してみてください。

クルマ探したい、という方はぜひ「在庫検索ページ」よりお探しになるか、
店舗へお問合せ」ください!

どちらも専門のスタッフが詳しくお答えさせていただきます!

それでは、また次回!