会社概要

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社名
ツチヤ自動車 株式会社
代表
代表取締役会長:土屋 正己
代表取締役社長:土屋 大典
役員
専務取締役:渡部 純一
常務取締役:滝口 敬一
本処所在地
〒272-0811
千葉県市川市北方町4-1441-8
TEL:047-338-3588
FAX:047-338-4988
E-mail:
ichikawa@tsuchiya-car.jp
設立
1969(昭和44)年4月
資本金
3,000万円
社員数
75名
事業内容
全メーカーの新車/中古車販売/全メーカーの車検/整備/鈑金
塗装/カー用品/自動車部品販売/損害保険代理店業/生命保険代理店業
クレジット業務/レンタカー事業
事業所
  • 市川店/市川2号店(認証工場併設)
    千葉県市川市北方町4-1441-8
  • 新小岩店
    東京都葛飾区東新小岩2-19-6
  • 千葉北店(指定工場併設)
    千葉県千葉市花見川区横戸町947
  • 成田店(認証工場併設)
    千葉県成田市不動ヶ岡1992
  • 東金店
    千葉県東金市田間882-2
  • 茂原店(認証工場併設)
    千葉県茂原市小林2259
許認可・
免許・登録
古物商許可番号:
東京都公安委員会 307767800176

古物商許可番号:
千葉県公安委員会 441050001135
取引銀行
千葉銀行/京葉銀行/商工組合中央金庫/三井住友銀行
取引損害
保険会社
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社/損害保険ジャパン株式会社
広告媒体
ニッポン放送/千葉テレビ/
カーセンサー/Goo/読売新聞
主要取引
ディーラー
トヨタモビリティ東京株式会社/ネッツトヨタ東都株式会社/
日産自動車販売株式会社/株式会社スズキ自販東京/
東京スバル 株式会社/東日本三菱自動車販売 株式会社/
トヨタカローラ千葉 株式会社/千葉トヨペット株式会社/
千葉トヨタ自動車株式会社/ダイハツ千葉販売 株式会社/
株式会社 ホンダカーズ埼玉南/他 協力店及び指定工場60社

沿革

1969年4月
東京都葛飾区新小岩にて土屋自動車販売 設立
1976年6月
ツチヤ自動車株式会社に法人化
1983年12月
千葉県成田市に成田店 開設
1986年2月
千葉県東金市に東金店 開設
1987年10月
千葉県茂原市に茂原店 開設
1989年10月
千葉県市川市に本社屋完成及び市川本社 開設
1990年3月
市川店 整備認証取得
1998年1月
千葉県市川市に市川2号店 開設
2004年
当社代表の土屋正己が黄綬褒章を受賞
2005年
千葉北店オープン 指定工場取得
2008年
生命保険事業開始
2009年
あいおいニッセイ同和損保 HGA(J特級)代理店資格 取得
2010年
茂原店に軽自動車コーナー増設
2011年
市川店に未使用車コーナー開設
2012年
東金店に軽自動車コーナーを開設
新小岩店に室内展示場新設
茂原店 認証工場取得
2014年
レンタカー事業開始
2016年
当社代表の土屋正己が旭日双光章の叙勲
2017年
茂原店 軽自動車コーナー再増設
2019年4月
創業50周年を迎える。
土屋正己が会長、土屋大典が社長就任。
2019年6月
創業50周年大感謝祭を開催。
2022年
次世代型システム導入

ツチヤの歴史

  • 1969

    ツチヤ自動車、
    創業。

  • 1977

    オイル交換を、
    無料で。

  • 1986

    故郷に錦を、
    飾る。

  • 1996

    業界に新たな
    利益をもたらす。

  • 2004

    黄綬褒章、
    受章。

  • 2017

    2度目の
    旭日双光章
    叙勲

  • 2019

    ツチヤ自動車、
    50周年。

  • NEXT

    これからの
    ツチヤ自動車。

  • 1969
    ツチヤ自動車、
    創業。

    新車ディーラーでの中古車販売経験をもとに、当社創業者である土屋正己はついに独立を決意した。新車、中古車問わず、時代は自動車を欲していた。新車が好調に売れていくと、それに合わせて中古車も市場に出回る。放っておくと、すぐにディーラーの駐車場が中古車で溢れてしまうような、そんな時代だった。1969年(昭和44年)、東京都葛飾区新小岩にて、ツチヤ自動車の前身となる土屋自動車販売が設立された。

  • 1977
    オイル交換を、
    無料で。

    近畿地方大手中古車店へ視察に行ったときのこと。土屋正己はそこで、無料でオイル交換する光景を目の当たりにし、驚きを隠せなかった。「なぜこんなことをやっているのか」そう尋ねると、中古車店の社長は一言「お客様との絆が太くなるから」。会社に戻るとすぐに同様のサービスを開始。良いものはすぐに取り入れるのが土屋のモットーだ。結果、お客様との接点が増え、長い信頼関係を育む一助となった。その後、現在に至るまでこのサービスは続いている。土屋の座右の銘『継続は力なり』を実践した格好だ。近畿地方大手中古車店へ視察に行ったときのこと。土屋正己はそこで、無料でオイル交換する光景を目の当たりにし、驚きを隠せなかった。「なぜこんなことをやっているのか」そう尋ねると、中古車店の社長は一言「お客様との絆が太くなるから」。会社に戻るとすぐに同様のサービスを開始。良いものはすぐに取り入れるのが土屋のモットーだ。結果、お客様との接点が増え、長い信頼関係を育む一助となった。その後、現在に至るまでこのサービスは続いている。土屋の座右の銘『継続は力なり』を実践した格好だ。

  • 1986
    故郷に錦を、
    飾る。

    5店舗目となる東金への出店は、土屋にとって特別な想いが伴うはずだった。九十九里地域は、土屋が生まれ育った地元だったからである。中古車店はもちろん、飲食店などもまだ少ないエリアだったが、だからこそ100台以上の展示在庫を置くツチヤ自動車東金店は注目を集め、宣伝効果抜群であった。地元だけに親族・親戚はもちろん、友人・知人など多くの人が来店し、クルマを購入してくれた。そのことは土屋にとって"故郷に錦を飾る"ことであり、また、独立して良かったとつくづく思える出来事となった。

  • 1996
    業界に新たな
    利益をもたらす。

    「業界の発展に寄与する」という土屋正己の想いは、JU東京の会長就任後に加速度を増していた。この年には、現行の封印受託業務を本格的にスタートさせる。「封印」とはナンバープレートを留めるボルトに被せたアルミ製のキャップのこと。しかるべき手続きを踏んでナンバープレートが取得されたことの証であり、不正を防ぐ目的のある「封印」は、従来は陸運支局まで車両を持ち込まなければ取り付けることができなかった。
    かなりの時間と労力を費やすため、手続きの簡略化が望まれていたのである。その封印業務を受託する試みを1990年頃から段階的に続けてきたJU(日本中古自動車販売協会連合会)と、JU東京の会長である土屋は、ついにこの年、受託事業を本格開始させたのだった。これにより封印業務のスリム化が実現しただけでなく、自動車販売事業者にとっては代行手数料による新たな事業収益を得ることとなり、Win-Winの関係をもたらすこととなった。

  • 2004
    黄綬褒章、
    受章。

    業界の発展に尽くしてきた土屋正己に対し数々の表彰がなされたのがこの頃だった。2002年には、関東運輸局長より陸運及び観光関係部外功労者表彰を、石原慎太郎東京都知事(当時)より東京都功労者表彰を受賞。2003年には、国土交通大臣より自動車関係功労者表彰を受賞し、翌年には環境指向型事業者東京運輸支局長表彰を受賞した。そして2004年、天皇陛下より黄綬褒章を授与される。長年の努力が報われる瞬間だった。業界の発展に尽くしてきた土屋正己に対し数々の表彰がなされたのがこの頃だった。2002年には、関東運輸局長より陸運及び観光関係部外功労者表彰を、石原慎太郎東京都知事(当時)より東京都功労者表彰を受賞。2003年には、国土交通大臣より自動車関係功労者表彰を受賞し、翌年には環境指向型事業者東京運輸支局長表彰を受賞した。そして2004年、天皇陛下より黄綬褒章を授与される。長年の努力が報われる瞬間だった。

  • 2017
    2度目の
    旭日双光章、叙勲。

    2014年 創業45年を超えたツチヤ自動車に、2016年初春、再び嬉しいニュースがもたらされた。社長 土屋正己の旭日双光章の叙勲である。2度目となる、勲章授与に、これまでツチヤ自動車を長きに渡り支えて下さったお客様、社員、お取引先、関係各所に対する深い感謝の念と、企業理念である「革新への挑戦」を新たに誓う機会となった。
    着実に事業の充実を図るツチヤ自動車も、創業からついに半世紀。この間に自動車販売を取り巻く環境は目まぐるしく変化してきた。クルマと人々との在り方が変わっていく中で、ツチヤ自動車の変革は今後も続いていく。

  • 2019
    ツチヤ自動車、
    50周年。

    着実に事業の充実を図るツチヤ自動車も、創業からついに半世紀。
    これまでツチヤ自動車を支えていただいた方々を招待しての「50周年記念感謝祭」を執り行った。土屋正己は会長、土屋大典が社長に就任、新体制となった。
    最終的に目指しているのは、地域に根差し、どんなことでもお客様の役に立てる企業になること。
    長くお取引いただいたお客様がある日、
    何らかの事情で、クルマに乗らなくなったそのとき。クルマの代わりに、どんな価値を提供できるだろう。
    そんなことまで、ツチヤ自動車は考え始めている。創業50周年を経て、100年企業になるために。

  • NEXT
    これからの
    ツチヤ自動車。

    いま、世界は技術の大変革を迎えている。
    国内においても自動ブレーキを発端に、自動運転、また、IOTなど、目まぐるしいほどの技術革変が起きている。
    販売においても、ただの販売だけではなく、カーシェア、レンタカーの普及など、車と人との関わり方は多様化している。

    しかし、ツチヤ自動車がお客様とのコミュニケーション・信頼関係を何よりも大事にし、「人のために何ができるか」を追求する姿勢は変わらない。
    そのために大事なのが、「教育」と「先進技術」。
    この二つを軸にし、クルマの販売だけに留まらず「ツチヤ」というブランドで今までにない新たな領域へと挑戦は続いていく。

    これからのツチヤ自動車にご期待ください。